ボランティア活動の様子
街愛

SOCIAL CONTRIBUTION ACTIVITIES 社会貢献活動

オリエントアイエヌジーの社会貢献活動をご紹介!
企業として果たしたい責任、
長崎への愛を持って取り組んでいます。

愛護活動

愛護活動Welfare activity

定期的に長崎のまちを
清掃しています!

眼鏡橋で知られる石橋群が架かる中島川沿いや出島エリアの清掃活動を、2013年より行っています。地元の方々にも、観光客の方々にも心地よい憩いの場所、思い出の場所になることを願っています。

園田大村市長とともに
園田大村市長とともに
朝長佐世保市長とともに
朝長佐世保市長とともに
藤山諫早副市長とともに
藤山諫早副市長とともに

企業版ふるさと納税

長崎県内の社員出身地ほか
各自治体へ寄付

長崎県内の各自治体の「地方創生プロジェクト」に賛同し寄付を行いました。あいのあるまちづくりに活用していただくことを願っています。

これまでに寄付を行った自治体

  • 佐世保市
  • 諫早市
  • 大村市
  • 新上五島町
地域活動

雨の足音プロジェクト

地域・学校・企業・行政が連携!
雨を活かした地域づくり

2014年 長崎市まちぶらプロジェクト認定事業
2015年 GOOD DESIGN賞 受賞

雨の足音プロジェクトイメージ写真
眼鏡橋の近くでイメージ写真も撮影しました。モデルを務めてくれたのはオリエントアイエヌジー社員の子どもたち。

♪長崎は今日も雨だった〜・・・
そう歌われた長崎は、日本有数の観光地。

雨が似合うとはいえ、旅先での雨には残念な気持ちになります。ですが、長崎には雨をプラスに変換できる様々な資源があります。その資源に雨を組み合わせ、雨を活かした地域づくりを目指していくのが「雨の足音プロジェクト」です。オリエントアイエヌジーが発起人となり、地域、長崎県立大学、長崎市と連携して行いました。

まず取り組んだのは、雨の日の観光が楽しめるマップ作り。実際に学生が街を歩き、フィールドワークをもとに作成。雨が降っているからこそ楽しめる景色や情緒、雨の日でも傘なしで行ける場所などを紹介しました。撥水性の紙を使用し、実際に雨の日の長崎を観光するユーザー目線で作られています。完成したマップは、周辺の商店や宿泊施設等に加え、「雨の日おもてなし店舗」と称し、雨の日限定の独自のおもてなし活動を募る協力店に設置され、多くの人の手に渡りました。

雨のネガティブ要因をポジティブへ変換した点などが評価され、グッドデザイン賞(地域・コミュニティづくり)を受賞しました。

雨の足音プロジェクトイメージ写真
受賞結果を長崎市田上市長に報告。
生田 智志
測量部スタッフ

大学生の発想力や瞬発力、柔軟性に感心し、刺激をもらいました。

田中 純子
設計部スタッフ

今度は地域の子供たちと[秘密基地MAP]を作ってみたいです。

雨の日でも楽しめる地図

長崎市 まちぶらプロジェクト認定事業
認定番号14 平成26年9月10日認定

「雨の足音プロジェクト」の一貫として、「雨」をコンセプトにまちなかエリアを中心として、『雨のまちぶらマップ』を長崎県立大学と連携して作成し、「雨の長崎」の魅力を発信することでまちなかの賑わいを創出します。また、商店街や宿泊施設などへ「雨の日サービス」などを呼びかけ、サービス可能な店舗や施設もマップ上に図示しています。

※マップに掲載の「雨の日おもてなし店舗」の期間は終了しております。あらかじめご了承ください

雨のまちぶらマップのイメージ

他にも様々な取り組みを行っています。

ふくしま浜街道 桜プロジェクト

ふくしま浜街道
桜プロジェクト参加
Sakura Project

東日本大震災で大きな被害を受けた福島県浜通り地域に桜を植樹し、復興のシンボルとして後世に残すプロジェクト。オリエントアイエヌジーも賛同し5本の桜を植樹しました。ハード面の復興に限らず「笑顔の復興」「心の復興」にも力を入れていきます。

エコアクション21の認証登録

エコアクション21の
認証登録
Eco action 21

環境省が策定したガイドラインに基づいたエコな取り組みを行っています。小さなことですが、自然とまちを愛する企業として広めていきたい活動です。みんなが変われば、大きく変わると考えます。

[ 取り組み事例 ]

節電、節水、定期的なオイル交換、裏紙の活用、環境負荷の小さいグリーン購入

救急サポートステーション